遺伝子組み換えの恐怖

少し前から日本から「ハチ」がいなくなったと騒がれていて、今度は「赤とんぼ」がいなくなるそう。

その背景に新農薬の使用が問題だと言われています。

Yahoo! の記事より。(なぜか週刊SPAが出元で・・w)

無題 - コピー

……

「’90年代に認可されたイミダクロプリド、フィプロニルといった成分を使った、新しいタイプの農薬が

急増していることに着目しました」

これらの農薬は「浸透性殺虫剤」と呼ばれ、イネの育苗箱用殺虫剤として広く使われている。

イネが地中から農薬を吸収、イネの葉などを食べた害虫を殺すというものだ。

田植え後の農薬散布の手間が省け、成分が環境中に撒かれないことから“エコ”な農薬ともいわれているそう。

 

その新農薬を製造しているのは出元はモンサント社。

モンサント社のことに関してはモンサントの不自然な食べ物をまずはチェック。

…..

なお、ユーロでは遺伝子組み換え商品を拒否してます。

USではモンサントは訴えられています。

そこでGMO(遺伝子組み換え)にうといアジア圏を狙いモンサントは中国、日本などアジア全域に

有害なものをまいています。

簡単になった、手がかからなく大量生産♪ なんていいこと三昧ではありません、

そんなものが体にたまると不調、アレルギー、神経がガタガタになっていきます。

人間よりも小さいミツバチの減少、赤とんぼの減少が目に見えるように起きています。

このまま継続すると花粉の受粉を行う動物がいなくなり、動物の生態系の破壊、

さらにはその農薬の体への浸透により突然死、無精子などが起きると言われています。

….

最後に、モンサント社が作っている遺伝子組み換え作物(トウモロコシ)をマウスに食べさせ続けると、

オス、メス共に大きな問題が発生することが実験で証明されています。

・オスのマウスでは皮膚に巨大な腫瘍が発生し、肝臓や消化管に異常が発生

・メスでは2年後に50%〜80%の確率で癌が発生

この実験を行ったのはフランスのカーン大学であり、フランスの専門誌に論文として発表され、フランス政府は

これを受けて保健衛生当局に調査を要請しています。

….

GMO食品は遺伝子組み換え表記は必要ですが、エサ、肥料、醤油、みその原料になるものまで記載は

必要とされていません。 気付かないうちに体内に蓄積している遺伝子組み換え製品・・

小麦全般(遺伝子組み換えの塊)、牛乳(牛のエサがポイント) etc.. です。

you are what you eat..

 

 

 

banner_22 - コピー