Brasserie PAUL BOCUSE Le Musee@六本木
本日、1月21日からスタートの国立新美術館 へ。
ガラスカーテンウォールの近未来的建物はとても美しい。
目の前には六本木ヒルズがあり、ちょっと遠くには
東京タワーが見える。
木の素材とコンクリートガラスの組み合わせはクールだけれども
ちなみにガラスカーテンウォールは紫外線・日照熱を100% CUTとか。
2階の展示をチェクして3階へ。
地下1階から3階までカフェ、レストランあり。
全てヒラマツ運営。
どっかの雑誌ではパリでは最近美術館のカフェが流行しているとか。
日本も来ましたわ。
地下1階から1階はカジュアルカフェ。
ほのぼの窓から入る光を浴びながらのんびり休憩する人々多々。
2階は「優雅なひととき」がコンセプトのSalon de The Rondがあり。
2階のカフェと3階のBrasserieは空間に浮いているような造りになっている。
無論、回らない。
3階は話題のフランスで41年間「ミシュラン・ガイド」の三ツ星を
取得しているPAUL BOCUSEのBrasserieがオープン。
行った時は長蛇の列。
パンでふよ。
パンにはバターつけなばなばぁ!
追加300円でこちらを。
Echire のバター。
メニューは前菜3種類、メイン3種類、デザート2種類のの中から
それぞれ1つを選ぶ形。
香草と香実がナイスな働き!
そして、たっぷりサワークリームもつけて。
・田舎風テリーヌ
野菜の上にドカ~ンとテリーヌ置かれて登場。
かなり大きめ。
・真鯛のロースト
肉三昧な最近だったのでたまにはお魚をチョイス♪
外はパリパリに焼かれて、中はフワフワ。
周囲の野菜も薄めの味付け。
素材そのままを大切にして作ったヘルシーな感じ。
・やわらかい牛ランプ肉のローストコニャク風青胡椒ソース
しかも予想よりもヘビー。
サイドはマッシュポテトとかついていてボリュームあり。
メインメニューの3種類の中でこちらが1番男性ウケしそうでした。
見かけもドカーン。
デザートがおいしーすぎましたわ。
おいしー♪ まいうー♪ わんだふぉー♪
ワッフォー。
トッピングで色々な味を乗せられて。
このイチゴカルディナル風 がいいー!
VIVA イチゴ三昧ヽ(゜▽、゜)ノ
イチゴは美味で甘いカルディナルソースととても合っていて目がハート。
中に硬いパリパリのお菓子あり、上にはアイスがオン♪
デザートだけでも食べに行きたいお店だわぁん。
しっかし、予約システムなしの、待機ありーの、
オーダーしてから食べ終わるまで2時間、
隣の席との距離約10CMにはちょい残念。
空いたらデザート食べに再度行きたい♪
2階のカフェもいい感じ♪