夏から秋へ。

　　秋から冬へ。

季節が変わるのと一緒に緑の葉から赤い葉へ。

やっと東京も寒くなり紅葉が。

日比谷公園の雲形池周辺が綺麗とのことで参上。

日比谷公園内にある雲形池庭園はドイツ風とか。

雲形池の中央には、「東京名所百景」にも取りあげられたことがある

鶴の像の噴水がある。

池には鴨が仲良くゆっくりと歩いて紅葉を池から鑑賞中。

松の木も冬の準備をされて、もう用意OK。

池の側のもみじは黄色くなり、美しい。

週末だったので家族連れ、ラブラブカッポー、カメラマンがづらり。
季節の変わり目を満喫する人々で日比谷公園は溢れていた。

池の側では少年が池を見たり頭上の紅葉を見たり。

美しいものに触れること、小さい頃から大切にしたい。

もみじの下にいるとそれぞれ違う色づきに気づく。

葉、1枚1枚で違う色。

それぞれが独自の色を発し自己をアピール。

1枚だけでも美しいけど、その個性の塊が更に美しさを発する。

ここの公園内にはいくつかレストランやCafeがあり。

ここは電車男の撮影にも使用されたオサレなHibiya Nature 。

ランチはヘルシーなのでお勧め。

目の前のもみじもう葉がなくなりそうだけど。

その前にお茶しにでも行きたいなぁ。

ちょっと～ここから離れた場所にある松本楼 は昔からのレストラン・カフェ。

お散歩でぶらぶらした後は公園内で軽くお茶するのもいい。

のどかな紅葉をみながらのゆったりとした時間っていい。

いちょうは散って地に落ちて。

美しいものは命短し。

ネムネムの冬が到来！

ノロにもインフルにも負けないように