生誕100年記念 ダリ回顧展@上野
ダリンもわたくしも、SALVADOR DALIが大好き♪
フランスでモンマントルの丘のダリのとこは3回訪問した位。
(ダリの故郷スペインには凄いのがあるらしいけど~
スペイン訪問したが行けず~。)
で、この画像がモンマントルに行った時の。
真っ暗な部屋に色々展示されてる。
絵は勿論、デザイナー家具まで。
この唇のすてきんぐ~☆
上野の森美術館では"生誕100年記念 ダリ回顧展"が
開かれている。
スペイン・ガラ=サルバドール・ダリ財団と、
アメリカ・サルバドール・ダリ美術館からそれぞれ、
日本初公開の作品を含む主要な油彩画約60点を
中心に、貴重な初期のドローイングや写真なども展示。
1989年に84歳で生涯を閉じるまでの巨匠ダリの足跡を
たどる大回顧展。
「これは行かなくては!」ということで、朝一参上。
朝一でないと並ぶのですよ~開始ちょい前には目の前に
いるようにしないと行列に巻き込まれる。。こちら。
(*友人からの事前情報によりいつもより早起き。)
ダリって言えばこのひげが思い浮かぶ。
理解し難い作品を多々残し、彼の魅力はそこあるとも言える。
自分でさえ理解出来ない作品もあるらすぃ。
回顧展では写真撮影禁止。
ダリの様々な作品~ダリ・妻ガラについての説明あり。
朝から沢山の人々が彼の作品を楽しみ、1枚の作品の前に
足を止める。
1982年、妻・ガラの死亡後は作品を書かなくなったダリ。
彼の作品は今も様々な国の人々に愛され、支持されている。
不思議な人物であるが、わたくしは天才だな・・と思う。
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お土産売り場は大混雑。
勿論、ダリ回顧展記念の本はゲート♪
お土産はポストカードとかポスターが人気だった模様。
既にダリンがたんまり保有しているのでゲットせず、売店放浪。
えー色々なものがある。
例えば・・ダリのデザイン:お口グーズ。
ネックレスとかピアスとかある。
これはびみょー。
このお口は何をするのかさえ意味不明。(記憶になし)
一番びっくりしたのはこちら。
ダリの作品の一部から紙クリップにしてるんだけど・・・
怖い・・・!! & キモイーッ!!!
なんじゃこりゃぁ~~~~~!!でふ・・・・・・
動画でじっくり観察が分かりやすい。
では、△クリーックでドンビキタイムー!
↓
この前を通り過ぎる人々、皆様、苦笑。
も~少し~家に置いていてかっこいいものが欲しかった・・・っ。
生誕100年記念 ダリ回顧展2007年1月4日まで