初秋ヴァケ vol.9~一心太助@小樽~

パスタで満腹になり~雨の小樽へ移動。


移動の最中、車内FMで行きたい情報をキャッチ。

それは→ 「きろろ祭りが開催中! おイモ10KG 500\!」

それを聞いて瞬間的にきろろ経由で小樽となった。

しかし~その日の天気のお陰で13:00でそのイモ祭りは

閉鎖されてしまった。。。ショーップ。 (°д°;)

イモ好きとしては是非参加して、帰りのスーツケースに

イモ詰めて帰りたかった。。


はてはて~しっとり雨が降る小樽へ到着。


小樽は異国情緒あふれる歴史とロマンの街。

古くはニシン漁で栄えたこの街は、北海道経済の中心地。


今も街のあちらこちらには、石造りの洋館や古い日本建築など

歴史的な建造物が数多くある。

ぶらりと1日散策するには手ごろな大きさの街と言われていますが…

雨だったのでサンダルが濡れるのいやーってことで約1時間の放浪。

あいにくの大雨に見舞われ断念しておやつtime!

北海道出身のダリンの会社の友人のお勧め一心太助 へ参上。


ナビでセットして簡単に到着できると思ってますた

         

             ・・・が・・・


ナビでセットしても道が細すぎてちょいと離れたところに到着。

現代社会で器械に頼りまくりのわたくし達、がちょーんでふ。

「こんな変な道にないだろ~」と思い最後まで見なかった道に

そのお店は存在。。。

怪しげな古びたパブ(←いつの言葉?)、不思議な色に髪の

毛を染めたパプのおばさま、いや、おばーちゃんが歩いていたり、

Kトラあったり。 お店の壁の色はもー失せている。。


「大丈夫?」っと思いましたよ、この細道。

昼ならまだましですが、夜はホラーよ。 ホラー。


そして、目的のお店に入店。



とりあえずカウンターに座り周囲を観察。

L.Oギリギリの為、お客は少なめ。


隣で「ウニ丼!」と海外からのお客様が頑張って日本語で

注文していたがないようで、他モノはいらないようで去っていったり。

目の前ではおばちゃんが皿洗ってたり。

古びた店内・・過ぎて・・・ー苦笑ー。


親子丼(いくら・鮭丼)、あら汁をorder。

ランチ食べて2-3時間しか経ってないのでおやつ代わりなので半分づつ。

(ふ。。一杯の掛け蕎麦状態??)


鮭が丼からはみ出して登場。

でかぃ&肉厚に圧倒!


でも、期待以下。

イメージでは丼から溢れ出さないばかりのイクラ軍団と鮭が

あると思ってた。 味も築地並みだったし~。


あら汁は鮭の切り身がど~んと入っている。



ここのお店の残念。

だって・・目の前の皿の乗っている棚に既に焼かれた鮭が

置いてありそこから冷めた鮭を丼にONっ!

「いやーいやーいやーL.Oでも焼いてくれ!」っと心の中で叫!!

ついでにきれいならともかく、古びたしい皿の棚に焼いた鮭を

置いてあったの目の前に見てるから・・・

食欲(ないけど)失せますわ~。(´□`。)    おっと毒舌失礼。




期待以下のお店でちょいショーップな小樽な日。

しかし食べちまったのでお腹は満腹っ。

ダリンに運転させわたくし、イス倒してグーグー札幌まで

寝ちゃいましたわ♪



                 ~まだまだ続くパー


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