フランク・オスキー・なぜ「牛乳」は体に悪いのか

T.コリン・キャンベル  葬られた「第二のマクガバン報告」の本に続いて

このフランク・オスキー”なぜ「牛乳」は体に悪いのか”。

マクガバンでも牛乳の性質についてデメリットなものばかり記述されてましたが

こちらも同じような感じです。

(まーそんな本ばかり読んでいるので意見はNOに偏るってのも有りますが。。ご参考まで)

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牛乳について知ると毎日カフェラテlifeからソイラテlifeになってしまいました。

お家には牛乳出禁で。

スムージーに牛乳?

これはNOです。 朝から頑張ってミキサーやる意味が皆無になる勢いです。

・・・・

USのドクター「牛乳NO!」っと言っちゃうくらいだからどーなの?と

ドクターの友達に聞いたところ、「あー特に違うもので取ればいらないでしょー」

な感じでした^^

がんばって牛乳飲もうとしている人は牛乳を飲まなくていい時代ですな。

牛乳命な人は控えめに。

そして、代わりに大量に豆乳を飲むと、ホルモンバランスいじるので前立せんがん

の可能性もあるのです。どんなものもほどほどに。

でも、牛乳はほどほどに!っとは言いません。<積極的に避けていきましょう♪

・・・

牛乳は・・

・子牛が飲むもの(人間の飲むものではない)

・子牛は成牛になったら飲まない(人間はひたすら飲んでいる)

・下痢、胃痙攣、アレルギー、下痢、ホットフラッシュ、生理痛、片頭痛、

ガン、心筋梗塞、脳卒中、虫歯、心筋梗塞、乳がんのリスクを高める

嗚呼・・・・・美肌にも、健康にも!牛乳フリー!

・・・

では、カルシウムは??ですが・・

ブロッコリー、キャベツ、カブ、大豆、いわし、しゃけ、かき、アーモンドなど

からのが好ましいそうです。

バランス良くプラントベースのものと海の幸をほどほどに食べるがよさげです。

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・・まとめ・・

☆無糖練乳は、たんぱく質が編成しているのでアレルギー問題は起こらないが、

乳糖、乳脂肪はそのままだから健康被害が起きる可能性はあり

☆ヨーグルトは乳糖が乳酸菌の働きで分解しているので乳糖不耐の問題は生じない

☆アメリカの「責任のある医療のための医師の会」では・・

・動物性たんぱく質は血液を酸性に傾けるので、体はそれを中和するために

カルシウムを骨から引き出すと説明している

・動物性たんぱく質を多く含む牛乳を飲んでも骨粗しょう症予防につながると

いうことは「科学的根拠はない」と明言

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・カルシウム吸収率は牛乳からは32パーセント程。

緑黄色野菜は50パーセントを超えているので少量でも効率的に吸収できる。

・・っと名言してます。

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プラントベースの大事さを再度納得できる本でした。感謝!

 

 

HP→なぜ「牛乳」は体に悪いのか